テマセック外語学院 TEMASEK LANGUAGE SCHOOL

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テマセック外語学院30周年記念パーティーをシンガポールで開催

2019.07.21

テマセック外語学院は今年、創立30周年を迎えました。
30周年を記念して、このほどシンガポール国立大学ケントリッジ・ギルドハウスで、テマセックの先生や生徒、それに日本シンガポール文化協会(JCS)、シンガポール大学(NUS)の関係者ら60人が参加して30周年の記念パーティーを開きました。

最初にテマセック外語学院の藤岡司代表が「30年間も続けてこられたのは多くの先生方、生徒の皆さん、それにJCS、NUS.の大きな支えがあったからで、深く感謝しています」と挨拶。
続いてJCS日本語学院のタン・ジョンレク院長が「30周年おめでとうございます。JCSとテマセックの絆がますます深まるよう願っています」と述べ、最後にNUS日本研究学科のタン・レンレン学科長が「NUSから多くの卒業生がテマセックの先生となり、神戸で素晴らしい体験をして帰ってきました。藤岡先生に改めて感謝します」と話されました。

この後、シンガポールやタイなどアジア各国の料理を楽しみ、キャリス・リュウ先生がテマセック30年の足跡を記録したビデオが流され、懐かしい先生方の姿に会場から歓声があがっていました。最後に参加者全員で記念撮影。久しぶりに再会した先生や生徒らはいつまでも名残を惜しんでいました。

  • パーティーはキャリス・リュウ先生のMCで始まった

  • 最初にテマセックの藤岡司代表が挨拶

  • 続いてJCS日本語学院のタン・ジョンレク院長が挨拶

  • 最後にNUS日本研究学科のタン・レンレン学科長が挨拶

  • タン・ジョンレク院長から藤岡代表に30周年を祝う記念品が贈られた

  • 藤岡代表はテマセックの先生だったテー・リーリンさんが設立したリーウイン・エデュケーションの開校20周年を祝い、記念品を贈った

  • 来賓らの挨拶を聴くJCS、NUSの関係者やテマセックの先生や生徒ら

  • ランチョンのテーブルを囲むテマセックの先生、生徒ら

  • 前列中央のリア・ローズ先生はこのパーティーのためにサンフランシスコから駆けつけた

  • テマセックで教えていたNUS日本研究学科の卒業生たち(前列左から4人目は日本研究学科学科長のタン・レンレン先生)

  • パーティーに参加したテマセックの先生たち

  • 藤岡代表(中央)とNUS、JCSの皆さん

  • ビデオに映し出された懐かしい先生方に会場から歓声があがった

  • 最後に参加者全員で記念撮影